写真の保管は、家族が、いつでも、自由に取り出し 見たい時見られるアルバムでなければ 家族共有の財産とはならないでしょう。
写真を撮ったら必ず大切な写真を選んで、ホットアルバムで家族が自由に楽しめるDVDアルバムに保管しておきましょう。
家族みんなで楽しみながら 未来に残す事ができます。
パソコンもメモリーカードも本人専用の保管です。
家族が自由に写真を見る事はできません。
本人でさえ、数年たてば、どこに保管したかも分からなくなってしまうのがデジタルの本質です。
パソコンもメモリーカードも寿命はおよそ10年、突然クラッシュして写真が取り出せなくなる険があります。《日経パソコン2009年7月26日号》
こんなデータ消滅の危険を避けようと、パソコンに、外付けHDDを接続し、バックアップしていますが、幾らバックアップしても10年程度で、外付けHDDは必ずクラッシュしますから安心できません。
20年も立てばあらゆるものが進化しOSもドライブも手に入らなくなり、再生出来なくなるのもデジタルの宿命です。
それ故、どんなに寿命が長い媒体に保管しても、実は意味がありません。
8mmビデオのテープが幾らたくさん記録してあっても カメラが動かなくなれば 再生できなくなります。
未来に永久保管するためには、媒体の寿命より、大切な事は、簡単自動で次世代システムに書き換えでき、あらたな時代へ引き継ぎできることです。そしてもっと大切な事は自分だけしか触れない保管では無く、家族や仲間が自由に写真を取り出し見る事ができるアルバムの形で残す事なのです。
永久保管出来るはずのネット保管でさえ、プリントが目的で、本人専用である事には変わりなく、本人がいなくなれば、誰もわざわざログインしてファイルを開け写真を取り出して残してはくれません。
又保管企業も儲からなくなれば、どんどん撤退してしまい、写真は消えてしまうことになります。
CD-Rに単にJPEGデータをバックアップしておいても、OSが変われば ファイルシステムが変わってしまい、いつか読み出せなくなってしまいます。
自分専用で永久保管がむずかしい従来方式を家族が共有出来、無意識に写真が残せるホットアルバムなら、市販のDVD-RやCD-Rに、EVERPLAY規格で、静止画も動画もデータと一緒にビデオ画像やビュワーソフトも一括記録し、写真を未来に残せます。
本人が居なくても写真が残るのは、HOTALBUMだけです。
大切な写真がホットアルバムソフトで、市販のCD-RやDVD-Rアルバムに記録してあれば、パソコンのデーターをサムネイルだけ残して管理する事が出来ます。
デジカメの画質が上がり、データは重くなるばかり、沢山撮る方は、パソコンが重くなります。
ホットアルバムソフトを使えば、パソコンはサムネール画像だけ残し、軽いデータで楽しむことができます。
メモリ−カードやDVDに単に大量のファイルをたくさん保管しても、誰も見る気も起こらず、使わないから残らないという、保管しないのと同じことになります。
それ故、正しいバックアップは、データをパソコンでもTVでも楽しく使え、外から見ても中身がわかる形で、家族の誰もが欲しい写真をさっと探して持ち出せる形で残すのが、思い出を未来に残す唯一の方法です。
こんな時、ホットアルバムが大活躍!
複数のデジカメやメモリーカードからデータを取り込んでもファイル名が重ならず、絶対に上書き誤消去されないのが、ホットアルバムの自動発生される、ユニークな16ケタのファイル名ID番号です。
従来のDCF番号に併せて記録します。
DCF(デジタルカメラファイルネームに関する規格)は、9999aaaaという4ケタの数字と4桁のアルファベットでファイル名を表します。アルファベットはメーカー名を表しますので、同じメーカーのカメラは、9999枚以上は同じ番号を発行します。カメラを買い換えた場合も、同じメーカーのカメラを購入しますとファイル名は同じ1番から発行され、パソコンに写真を保管するとき、上書きしますか?と聞いてきますが、無意識にYESと応えますと、写真データを片方消してしまうことになります。
お友達や家族の同じメーカーの携帯やデジカメの写真を合わせて保管しようとすると、番号が重なり、上書きして消去されてしまいます。
ホットアルバムなら、写真を書き直すたび、あたらに16ケタのユニークなIDをファイル名としてDCFの番号につけて記録します。
その為ホットアルバムではファイル名が重なり、上書きして消去してしまうようなことは絶対に有りません。
ホットアルバムはEVERPLAY規格により、下記ファイル構造でデータとビデオ画像、音楽ファイル、ビュワーソフトやアプリケーションソフトまでオールインワン、アルバム一体でDVDやCDに書き込まれます。
ホットアルバムDISCは、世代が変わってOSもドライブも進化しても、ビュワーソフトは自己起動し、データは見る事ができ、バージョンアップして、次世代OSやDiSCに書き換える事で時代を引き継ぎます 。
Windowsは、次にどんなOSに代わるか予測できません。OSが代われば、大事な写真は新しいOSで書き換えて引き継ぐ必要が有り、その作業が自動化されたシステムがホットアルバムです。